ふでとり

置いてもまた筆を執るブログ。

カテゴリ: コピック

今回は、滲まないインクのお話をちょびっと。 前回の記事でもお話しましたが、耐水性のボールペンならコピックが滲みません。 そこで、線画を耐水性のインクでペン入れするという方法をご紹介します。 コピックで滲まないペンを徹底比較 主につけペンを使っている方におす ...

アナログのカラーリングといえば、真っ先にコピックの名前が上がるほど有名な画材です。 絵描きさんたちの持っているコピックの写真を眺めれば、購買意欲を掻き立てられるほど魅力的な画材でしょう。 ですがあえて、コピックのデメリットのみ挙げていこうと思います。 コピ ...

(左にあるのはガチ原稿です…) 先端に極細筆(ブラシ)がついていてとても便利なコピックオペークホワイト(7ml)。 粘り気が強めで、蓋を閉めたまま使わずにしばらく置いておくと、ブラシにクセがついてアッチコッチに跳ねてしまうことがあります。 そこで、ハネてし ...

コピックの購入を検討している方の中でよく見かける意見として、 「コピックは1本の値段が高い」「カラーバリエーションが多すぎて色を揃えるにもお金がかかりすぎる」というものがあります。 そのとおりだと思います、コピックを持っている私も同じ意見です。 今まで投資し ...

コピックは使い切りのマーカーではないので、補充用インクが販売されています。 商品名は「バリオスインク」といいます。 バリオスインクを用いることで、インクを継ぎ足しながら、コピックをずっと使い続けることが出来ます。 コピック1本の価格が380円(税抜)と、少し値 ...

コピックの本数が増えてくれば、机の広さは限られているので、収納方法に難儀するでしょう。 そこで、コピックスケッチではありますが、保管方法と私の収納方法をお教えします。参考になれば幸いです。 ...

各文具メーカーのボールペン、サインペン、ミリペンなどを用いて、コピックの滲みを検証しました。 条件として、一般の文房具店に流通している筆記具を用いています。専門店に出向けば、やはり滲みの少ない画材に出会える確率は上がりますので。 ...

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